グレイ・ポケカミュージアム

割と決まる ということで今回は、自分にダメカンを乗せることで攻撃できるコノヨザルex twitter上では弱いみたいな話が多かったですが、 エクストラで実際使ってみると結構強かったので紹介します 一応ダメカン5個くらいで手軽に1エネ100超のダメージを出せるのは 普通に動きとして強いんですが、 上手いことコノヨザルexが倒されない程度にアンガーグラッジを使い、 次の番にダメージポンプでダメカンを散らすことで ひかるセレビィの力で進化前のワザを使えるようになったコノヨザルexで ガチギレボンバーを決めていく そんなデッキをやっていきましょう！ ダメージポンプでマッチポンプするところにセンスがある 体感ひかるセレビィ＞ディアンシー♢で立てたいので ディアンシー♢出さないことが多く、 正直抜いても良いのでは？感はありました 使用感等 普通に動いて強かった。 ストロングエネルギー、ストーン闘エネルギーの両方が存在するタイプ故に 攻撃面も耐久面も補正がかけやすく、 アンガーグラッジの打点調整、耐久補強両方叶うので結構使いやすかったです 2エネで150（+20~40）出せるちきゅうなげも単体で扱いやすくて助かることも 元々オコリザルが抱えていた、オコリザル自身が倒されやすく、 ダメカンが乗っているかの判定をベンチに対してしか行えない、 毎ターン闘2エネを供給するのは重い、 などの問題もHP320のコノヨザルexが２〜３回行動することで かなり改善されていたため、 コノヨザルexにガチギレボンバー使わせるのはかなり理にかなってました 今のスタンでは進化前のワザを使うことができないですが、 一応ダメージポンプを使うギミック自体はスタンでも可能 ただすぐ倒されてしまうオコリザルが アンガーグラッジからガチギレボンバーしても微妙かな…って印象です 今回は先攻2ターン目にコノヨザルexを立てるため、 マンキー→オコリザル進化＋ミツルでコノヨザルexを展開ができるようにしていますが オコリザルが必須でなければコルニで コノヨザルex＋ふしぎなアメ展開したかったですね 殿堂でアンガーグラッジ型いかりマンキーを使うなら コルニ展開でも良さそう その他 イキリンコex 先攻1ターン目の2匹目のデデンネ 場においておけるメリットよりは デデチェンジが2回になる方が壊れだと感じている マスターボール

今回の主役はこのペリッパー。 自分のエネルギーの枚数×30ダメージを与えつつ、 エネルギーを全て山札に戻すことができます 非エクで30×の倍率はかなり高いのですが、 恐らく毎ターン連打できないデメリットがあることを前提に この数値設定にしているのでしょう 今回はこのデメリットを利用していきましょう 新弾で登場したパオジアンex バトル場で基本水エネルギーを2枚手札に加える特性を持つたねポケモンです ペリッパーがジェットリターンで攻撃 →非エクで倒されやすいのでそのままパオジアンexがバトル場に出られる →わななくれいき　から、 モスノウで水エネルギーを加速して 再びジェットリターン展開 …とエネルギー実質永久機関ループが組めます パオジアンのワザのエネルギートラッシュデメリットを消して 戦える最強のペリッパーデッキ、 さっそく見ていきましょう 使用感等 ペリッパー パオジアンexのちょうど半分の火力、半分のサイドであるものの、 エネルギーを山札に戻すおかげで パオジアンexの特性と完璧なシナジーを生み出しているポケモン。 ポケカのペリッパーなんて知名度無さすぎ案件なので、 普通に初見殺しが決まると思います ペリッパーはただ非エク大ダメージを狙うだけなので解説することは正直あまり無いですが デッキの根幹にあたる部分をこの後見ていこうと思います パオジアンex バトル場限定たっぷりバケツ、 とは言え現状回収ネット対応が恐ろしい性能 雑に毎ターン4枚ぐらいエネルギーを集めて ペリッパーが毎ターン210くらい出せることになります エネルギートラッシュを嫌ってペリッパー軸で組んだものの、 意外とヘイルブレードで攻撃する場面が多いので意識しておくべき どうしても正面を60×で貫かないと厳しい盤面は何度かありました 一応パオジアンexのメリットは ペリッパーの火力が足りない時に臨機応変に相手を倒せる 特に「自分の場」のエネルギーをトラッシュなので、 ペリッパーに数枚貼ってしまったエネルギーも利用できる とにかく機転が利きます 最近システムとして採用しているポケモンが 攻撃にも長けていることが多いのは扱いやすくて助かりますね ということでペリッパー軸だけど どうしてもエネルギートラッシュが必要な盤面はあるので、 そうなってもあまり萎えずトラッシュからエネルギーを回収できるカードを