グレイ・ポケカミュージアム

  やりたいこと パルキアLVX ポケパワー　リコンストラクション 自分の番に１回使える。 自分のベンチポケモンを相手が選び、相手のベンチポケモンを自分が選んで入れ替える。 要するにお互いが相手のベンチポケモンを呼び出す わけですね。今回はこれで毎ターンベンチ召喚をしていきたいところですが、自分側にもデメリットがあるので少々厄介です。 そこでこちら。↓ ケルディオEX。ベンチにいるならバトルポケモンと入れ替われる。 このカードを使えば 相手に何を呼び出されてもケルディオがバトル場に出て、 かるいしをつけておけば そのまま逃げられる わけです。 これで パルキアLVX＋ケルディオEX＋かるいしの組み合わせ で、 毎ターン自分だけ一方的に相手のベンチを召喚できる ！ 今回はこのコンボを軸にデッキを組んでいきましょう！ デッキ 個別解説 パルキア　　2　　　パルキアLVX　　２ コンセプト。パルキアは一応バトル場スタートしたとき、 特性「ぜったいくうかん」でスカイフィールドを割られないようにしたら便利そう だったので２５周年のものを採用。 LVXってちょっと面倒な仕様があって、 ・バトル場でしかレベルアップできない ・レベルアップ前のワザ、ポケパワー、ポケボディは使えるが特性が使えない ・パルキアとパルキアLVXは同名のカードとして扱われるため合わせて４枚しか入れられない ・古いカードなのでレベルアップでHPが減ることがある 特にバトル場でしかレベルアップできないのは少々展開において苦労することが多いです。 ↑一応このレベルMAXってカードを使えば、 コインに依存はしますが、 ベンチでもレベルアップ できます。 最初の番や出したばかりのカードでも使える のも特徴です。 基本的にLVXに依存するデッキはこれを入れておくのが安定な気がします。 あとは上から３つ目も面倒ですね。 BREAK進化と違い、通常のカードとLVXは同名カード扱いなので合わせて４枚しか入れられない 。 LVXでサポートをするコンセプトなら２−２でも足りますが、アタッカーにしたいときは枚数が少し厳しい です。 ただ１匹立てることさえできればかるいしを付けたケルディオEXと合わせてかなり自由に戦えるようになるのでなかなか楽しいです。 グレイシアＶ　　２　　　グレイシアVSTAR　　２ このデッキのアタッカー枠

  今回使うのはオーロットヨノワールＧＸ。超エネルギー3枚から使える’ナイトウォッチャー’は、相手の手札を2枚減らすという破格の効果があります。問題は、 どうやって素早く超エネルギー3枚を貯めるか というところになってきますが、 今回はガラルフリーザーを使ってエネを貯めていこうと思います。ガラルフリーザーの特性れいこくチャージは「 手札からベンチに出したとき手札の超エネルギーを2枚まで自分自身につけられる 」というもの。自分自身にしか貼れないじゃないか　と思うでしょう。 そこでこれを使います↓ 「エネルギーリンク」 このカードをつけているポケモン間でエネルギーを自由に付け替えられるという効果です 。 超エネルギーを動かせる特性「サイコトランス」を持つルナアーラＧＸなど、トランス系のポケモンは進化が重いことが多く、1ターン目にコンボを決めるのが難しいです。（一応殿堂レギュは1ターン目からの進化を可能にする「破れた時空」というスタジアムはありますが、殿堂ポイントのため1枚しか採用できず、取り扱いはやや難しいですね） しかし、 エネルギーリンクはポケモンのどうぐ。上手く手札に集めてポケモンに貼るだけで、1ターン目から使えます 。 ということで、 ①後攻1ターン目にれいこくチャージ＋手貼りで超エネルギー3枚を準備 ②エネルギーリンク2枚を引いてエネルギーを付け替え これでオーロットヨノワールの超エネルギー3枚を1ターンで貼るコンボ、やっていきましょう！ デッキ 個別解説 オーロットヨノワール　　　３ ナイトウォッチャーが強力。ただし、 相手の手札が多い時に使っても不発に終わりやすい ので、いくら後攻１ターン目から打てること自体は強力でも注意は必要。 一応このデッキはレッドカードやこわいおねえさんが入っており、サポート権を使っていてもいなくても相手の手札を減らす工夫はある。 ガラルフリーザー　　２ エネルギー加速役。 エネルギーリンクは一方通行ではなく、エネを戻すことも可能 なので、突然オーロットヨノワールのエネルギーを戻して サイコレーザーでベンチ狙撃で奇襲 とかもできる。 ゲンガーミミッキュＧＸ　　１ オロヨノを出すと相手は手札を増やそうとするので、それを利用して攻撃。オロヨノ展開が失敗しそうならフリーザーで貯めたエネルギーをこいつに付けて、 後攻１ターン目にホラーハウス

 最強のドダイトスを作ろう。 はじめまして　こんにちは！グレイシアです！ このブログは軽い考察やコラム的な記事が多くなると思いますが、役立つポケモンの知識を書いていこうと思うのでよろしくお願いします。 今回やること ドダイトスの エボルプレス は自分の場の進化ポケモンの数×５０ダメージを与えます。 進化ポケモンを一気に召喚できたらなあ… … ポケパワー　　たいようのうた 自分の番にこのカードを手札から出して進化させたとき、１回使える。 自分の場の草ポケモンを好きなだけ選び、山札から選んだポケモンから進化するカードをそれぞれ１枚ずつ選び、進化させる。 はい。ということで、 たいようのうたで進化ポケモン大量進化で奇襲するドダイトスデッキ 、やっていきましょう！ デッキ 個別解説 ドダイトス　　3 今回のエース。エネルギー２枚をどう満たすかは後述。 ２〜３ターン目にエボルプレス300ダメージを出せればかなり有利に戦える。 ドダイトス　　　1 たいようのうたで進化ポケモンを大量に召喚したい。 このドダイトスが闘タイプのせいで、ほかの草ポケモンと一貫してサーチできないのが難しい点 。地味に絶妙。 アタッカー役のドダイトスと合わせて4枚しか採用できない ため、アタッカー枚数を確保する兼ね合いで1枚しか入れられていないのがなかなかつらい。 ハヤシガメ　４　　　ジュプトル　　２ １進化にして山札から草ポケモンを持ってこられる。優秀。 ジュカイン　　２ ポケボディー　おいしげるにより基本エネルギーを２個分にできるため、エボルプレスのエネ２枚要求を手貼り１枚で満たせるようにできる。 殿堂のジュカインはエナジートランスで草エネルギーを動かせるものもいるため、進化前のたいようのめぐみジュプトルと合わせて超絶優秀。 ネンドール　　２　　 （殿堂ポイント２（合計４ポイント以下になるようにしないといけないので２枚までしか使えない）) 手札補充役。この構築を回す鍵はこのポケモンを立てるところにあった 。 手札を５枚にするアビスハンドオクタン、ディスクリロードシルヴァディGX、はたらくまえばビーダルなどが強力だったことは有名だが、 こいつは６枚にする。しかも、ドローする前に手札の不要なカードを２枚まで山札の下に戻し 、 引ける枚数を増やせる。最強。 手札を戻さないとドローできないので注意。手札を０枚